ランチョ RANCHO/サスペンション・ショックアブソーバー

RANCHO ランチョの歴史は1955年小規模ながらミリタリージープのサスペンションパーツ販売から始まった。1990年に世界最大のショックアブソーバーメーカー・モンロー社の一員に加わり、オフロードハイパフォーマンス部門ブランドとして、次世代のサスペンションチューニングへと新たなる挑戦が始まっている。

車種一覧
 日本車  日本

 イギリス車 イギリス

 アメリカ車 アメリカ

RS9000XL

オフロードからオンロードまで、幅広い領域で走行性能と乗り心地を自在に演出する9段階減衰力調整ダイヤルを搭載しています。ニトロゲンガスの封入と、オイル量を最大化したビッグボアトリプルチューブによるリニアな作動応答性が特徴です。Rancho® 特有の強靭さと耐久性はそのままに、走行スタイルに合わせてさまざまな減衰力セッティングができる秀逸なショックアブソーバです。


特徴

Φ70 ショックボディ*
Φ18 クロームメッキロッド*
9 ポジション減衰力調整バルブ
低圧ニトロゲンバルブ
リキッドメタリック加工
ウレタンブッシュ
ショックブーツ付
*一部のショックに該当

効果

高性能かつスタイリッシュな外観
優れた強度と耐久性
9 レベルのショックパフォーマンス
最適化されたショック性能
高級感ある製品加工
高い持続性
補強ロッドとオイルシール

RS5000

セルラーガス封入による突き上げ感の抑制とサスペンションのしなやかなストロークが特長のショックアブソーバです。また、ピストンスピードに感応する10 段階自動調整バルブとΦ35 大口径ピストンを採用し、あらゆるシーンにジャストフィットする理想のパフォーマンスを実現します

特徴

ツインチューブ&セルラーガス構造
ピストンスピード感応式 10 段階自動
調整バルブ
Φ16 クロームメッキピストンロッド*
大口径 Φ35 のピストン*
*一部のショックに該当

効果

モデル別専用チューニング
優れた強度と耐久性
安定した製品パフォーマンス
補強ロッドとオイルシール

RS5000X

長年ロングセラーを続けた名機RS5000シリーズの後継モデルです。米国特許を取得している偏心ディスクを装着したピストンバルブと、最先端技術を投入したベースバルブによる”ランチョクロスチューンドテクノロジー”により、オンロードでの操安性とオフロードでの衝撃吸収という相反する性能を両立します。

RS5000X

特徴

プログレッシブエンゲージメントバルブ
チューンドコンプレッションコントロール
Φ57.1 ツインチューブボディ
Φ35 大口径のピストン

効果

モデル別専用チューニング
最先端技術を用いたライドパフォーマンス
トラディショナルな外観

Steering Stabilizer ステアリングスタビライザー

ステアリングロッドとフレームの間に取り付けたショックアブソーバが、ステアリングのブレを制御しハンドリングを安定させ、オフロード走行時のキックバックを減らし、コントロール性能を向上させる。



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